2019.11.02 「国際社会の声援を求め 自治を固持する」集会

市民は今日(11月2日)香港島のビクトリア公園・中央芝生広場にて「国際社会の声援を求め 自治を固持する」のテーマで集会を呼びかけ、全香港の「和理非」中道穏健派を集結し、声を上げる予定だっだが、警察の反対に遭い中止に。その代わりに、来たる区議会選挙に立候補した百名以上の民主派候補者が『選挙条例』に基き、ビクトリア公園にてそれぞれ50人以下の「有権者集会」を行い、警察当局の規制を回避した。

 

【14:50】ビクトリア公園外の紀利佐治街(グレード・ジョージ・ストリート)には、機動隊が大挙して周辺警戒に当たり、青色の警告バナーを掲げ、市民の退去の他に、集会の禁止を宣言し、市民に歩道に戻ることを命じたが、現場では警察官と少数の記者以外、車道に市民がほとんどいなかった。ペッパースプレーを噴射された後逮捕された市民がいた。

 

【15:15】銅鑼湾・そごう付近、多くの市民は車道に歩き出し、中に中環に行こうと呼びかけた人がいた。波斯富街(ペルシバル・ストリート)にて機動隊が防衛線を張った

 

【15:57】黒服のデモ参加者の一部がバリケードを築き始めた

 

【16:00】警察は突如裏側にある中央図書館方面の出入り口からビクトリア公園に侵入、現場にいた市民は四散

 

【16:25】機動隊が大挙してビクトリア公園に市民を追い払い、サッカー場や芝生広場は瞬く間にガラガラに。立候補者二人が逮捕された

 

【16:55】放水車が一旦湾仔・修頓球場(サウゾーン・プレイグラウンド)辺りの莊士敦道(ジョンストン・ロード)に走ってからそごうに折り返し、希慎廣場(ハイサン・プレイス)に向けて一回放水した。その後、機動隊が渣甸坊(ジャーディンズ・クレセント)の入り口から侵入し、女性一人を逮捕

 

【17:05】警察は湾仔・軒尼詩道(ヘネシー・ロード)沿いに放水しながら催涙弾を連射、百人近くのデモ参加者が職務質問の後、逮捕される模様

 

【17:30】警察はそのデモ参加者の群れに催涙弾を連射、煙が視野を完全に遮るほどに、人群れに火炎瓶で警察の前進を遅らせようとした者がいた

 

【18:30】夜になると大勢のデモ参加者が香港島の中心商業地区・中環に集結し、香港鉄路の駅の出入り口にゴミなどを燃やした。警察はおよそ午後6時15分から置地廣場(ザ・ランドマーク)向こうの德輔道中(デ・ヴゥー・ロード・セントラル)に沿って前進し、催涙弾を連射したのに対して、デモ参加者が西側の上環方向に退却

 

【18:45】銅鑼湾の時代広場(タイムズ・スクエア)の向こう、救護員に中国製催涙グレネードと思しきものが命中、大怪我に。救護員の背中に火花が散り、背中の皮膚に広範囲かつ深い火傷、一時意識不明に陥った

 

【20:35】銅鑼湾の機動隊は忽然と鵝頸橋辺りに催涙弾を乱射した後、そごう方向へ前進。現場に煙が充満した。当時現場には取材陣しかいなかった

 

【22:30】一部のデモ参加者が九龍半島の旺角・彌敦道(ネイサン・ロード)付近に転進、街道に放火した何者かがいた。警察が銀行中心(バンク・センター)付近に30発近くの催涙弾を発射した。通行人が逃げ遅れたため、催涙ガスを吸入してしまい、非常に苦しんでいる

 

【22:30】警察当局が引き続き旺角の街に散在したデモ参加者を鎮圧、英字紙『サウズチャイナ・モーニング・ポスト』の記者がペッパーボール弾数発を撃たれ、救護員に治療してもらった