2019.09.05 数多くの市民が寶琳駅外に集結 警察機動隊と対峙

香港の鉄道運営会社香港鉄路が8月31日夜、列車の運転休止したことと、当時警察が駅構内に侵入し、市民を連行したことについて説明を求めるべく、数多くの市民が将軍澳線寶琳駅の駅舎に集結した。その間、写真撮影のことで殴打され負傷したとして病院に搬送された。他方、一人の駅職員が囲まれ、手と首が負傷したとして病院に。香港鉄路は警察に通報したという。

0時前、警察機動隊は駅内で市民を強制退去した。駅の出入り口の一部にもシャッターが下ろされた。列車は将軍澳線の終点駅である寶琳駅に停車しないことに。その後、警察は駅内で黒服を着ている男性を少なくとも二人拘束したことに市民が不満を募らせ、駅の外に引き続き集まっていた。

香港鉄路側は、一人の非番職員が寶琳駅で襲われて負傷したと発表したとともに、民衆の行動を強く非難した。なお、寶琳駅の構内施設が夜、何者かによって破壊されたとして、警察に通報した。寶琳駅は深夜0時より一時閉鎖し、将軍澳線の列車は寶琳駅に停車せず、終点駅をその隣駅の坑口駅か、康城駅にすると発表した。