2019.09.03 「ストはするが治療はやめない」 医療従事者は九龍病院で行進 政府に「五大要求」の返答を求め

九龍病院の医療従事者と行政スタッフら約50人は今日、病院敷地内にてデモ行進を行った。参加した医療従事者は「ストライキはするが治療はやめない」との理由に、デモ行進でストライキに呼応した。

デモ行進に参加した医者、看護師と病院の行政とサポートスタッフらが、九龍病院の西翼ビルから出発、メインビル、リハビリビルを経て、近くにある、公立病院を統轄する医院管理局庁舎に着いた。

行進に参加した上級看護師謝さんは、今まで2ヶ月間の「反送中」運動において、医療従事者やキリスト教徒向けの集会をよく出席したと言う。彼女は、政府が本当に暴力を制し混乱を収めたいなら、「回りくどく問題を避けるのではなく」五大要求に応じるべきと述べた他、「(現政権が)五大要求に答えない限り、運動の終わりが訪れる日はない」と指摘した。

追究や報復される心配がないか尋ねると、看護師歴30年の彼女は心配するところではないと答え、「現在多くの中学生が自分の未来を犠牲してきた、私も自分のことばかり考えていられない」と話した。

もう一人若い看護師謝さん(先述の謝さんとは別人)も追究や報復に怖くないとしながらも、医療従事者の中にそれに恐れをなし、そのせいで「反送中」集会の参加をやめた同僚は確かにいると漏らした。彼女は、もし政府当局が仕返しに「反送中」に支持する同僚を追究し、「その同僚らを解雇すると、それによりもう1つの問題を引き起こすことになる。それでおそらく病院の機能は半分も維持できなくなるだろう」からそんなに心配しないと話した。

引用元(繁体字中国語): 立場新聞