2019.08.04 西環と銅鑼湾にて 警察は住宅地目当てに催涙弾発射

警察当局は住宅地に10分間催涙弾を60発連射したせいで、子供が催涙ガスを吸い込んでしまった。

8月4日、新界南東側にあるベッドタウン将軍澳に行われたデモ行進は警察当局から不反対通知書という許可をもらった。デモ行進は午後2時、公営団地宝林邨隣の宝翠公園から開始した。組織側は15万人がデモに参加したと発表。集会期間中、デモ参加者がデモコースにある将軍澳警察署にレンガを投げつけ、ガラス窓を割った他、「香港警察、法を知りつつも法を破る」、「黒警察恥を知れ」などのシュプレヒコールを叫び上げた。その後、警察は警察犬とともにデモ参加者を駆逐。夜になると、デモ隊が宝順路を占拠した。現場に派遣された機動隊は市民を追い払った過程で、通行人を一人理由もなく襲撃した。

将軍澳の集会の後、別の集会は香港島西部の堅尼地城(ケネディ・タウン)にて行われ、同夜、デモ参加者が警察当局の反対を無視し、東の上環方向に練り歩いた。夜7時頃、警察は催涙弾を発射し、デモ隊を銅鑼湾に追い返そうとした。万人に及ぶデモ参加者が即席バリケードを築き、防衛線を張った。夜10時、警察機動隊は催涙弾を発射し、市民の駆逐を図った。

堅尼地城における警察の駆逐行動が終わる頃、一部のデモ参加者が香港海底トンネルの出口を封鎖したり、金紫荊広場(ゴールデン・バウヒニア広場)の像に落書きした。時が前後して、別のデモ参加者が黄大仙警察署に集結し、8月3日警察による住民への武力乱用に抗議した。8月3日の乱戦後、警察による警備強化への恐れから、一部のデモ参加者が九龍半島東部の牛頭角と観塘の一部地域を占拠した。

夜、九龍半島の美孚、黄大仙、藍田、そして新界の馬鞍山と天水囲にも警察に対する様々な抗議集会が行われた。集会の間、東区海底トンネルと将軍澳トンネルも一時閉鎖された。

原文: ウィキペディア(英語)