2019.06.29 義士 落命す

壁に赤いペンで100字近いメッセージを残した、「抗争が長引いたが、絶対に忘れてはならない、私たちの、今までの理念を。」

情報によると、なくなったのは女性の盧さん、家族と中国国境に接した上水区に住んでおり、その住所の住人ではなかった。彼女は去年香港教育大学の創造芸術と文化学科(音楽専攻)に入学し、2、3週前から恋人と付き合い始めたが、最近ケンカで疎遠中。情報によると、彼女は生前頻りにデモ集会と行進に参加してきたが、集会現場に徹夜しなかった。今日飛び降りた前、彼女は階段24階の踊り場の壁に赤いペンで「反送中」とともに100字近いメッセージを書いた後、写真を撮り、インスタグラムにアップロードした。メッセージの内容は次の通り:「抗争が長引いたが、絶対に忘れてはならない、私たちの、今までの理念を。私たちは堅持し続けなければならない。条例(逃亡犯条例修正案)の全面撤回、デモを暴動と見なす公式見解の撤回、デモ参加者の学生の釈放…二百万人の願いを叶えるならば、引き換えに私は命を捨ててもいい。あなた達も堅持してください。」

(『苹果日報』)