香港警察は選挙集会を鎮圧 参加者に催涙弾乱射 立候補者を拘束

市民側の抗議集会が当局の反対に遭い中止に追い込まれた後、区議会選挙の民主派立候補者が数人、警察当局の不当な規制を回避すべく、香港島銅鑼湾のビクトリア公園の中央芝生広場において、それぞれ小規模の選挙集会を行った。

『選挙条例』第12(5)条によると、立候補者が50人以下の選挙集会を行う場合、警察当局に知らせる必要がない。しかし、午後3時、警察は集会を違法とし、ビクトリア公園に集まった立候補者を含む民衆に即時退去を命令し、公園の外に黒色(催涙弾発射)の警告バナーなどを掲げた。

3時51分、ビクトリア公園の噴水側の入り口前において、婦警が一人、「2分以内に退散しろ」と命令した。その直後、警察機動隊の小隊が噴水側の入り口から一旦突入した、約一分後元の位置に戻った。警察が動く前、現場に警察の防衛線を攻撃した者がいなかった。

午後4時、警察機動隊はビクトリア公園のサッカー場方向に催涙弾を発射しながら、サッカー場に侵入、市民を追い払ったが、警察行動前、サッカー場に何の衝突もなかった。警察の鎮圧に際し、年寄りを含む、大勢の集会参加者が逃げ遅れた。

午後4時過ぎ、選挙集会を主催した区議会選挙候補者がビクトリア公園内の警察官と口論し、「(条例に基づき)集会する権利があり、警察の許しが必要ない」と主張したが、警察官が突然に押し寄せ、候補者陳振哲を地面に取り押さえ、顔面にペッパースプレーを噴射した。陳振哲の首を締める警察官もいた。

陳振哲が「呼吸できない」と話し、警察の手を振り払おうとしたが、別の警察官が再び、陳振哲の顔にペッパースプレーを噴射した。その後、警察は陳振の手に手錠をかけ、もう二人の立候補者、鄭仲恒と文念志とともに逮捕した。

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