香港理工大学学生寮寮監、逮捕

丁恵芳(丁のお母さん)は嘗て香港理工大学で勉強した時の私が師である。その優しさと親切さ、気配り上手のところから、我たちは彼女を丁のお母さんと呼んだ。

彼女は今朝逮捕された。

丁のお母さんは(今定年退職され、学生寮から引っ越したが)元寮監のため、警察による香港理工大学包囲作戦の際に、彼女とその家族も学生寮にいた。

昨日(11月17日)香港理工大学が警察に囲まれた時、丁のお母さんは中にいた。すべての出入り口が警察に封鎖されたため、中の人は個人的な背景や仕事の内容に関係なく、一人残さず、無差別に閉じ込められ、外に出られなかった。

そのため、丁のお母さんは中に閉じ込められた福祉士を率い、チームを組み、現場に落ち込んだ人々にできるだけの精神的な支援を行った。

今朝(11月18日)丁のお母さんは理工大学副学長から電話をもらい、「警察と調整を済ませた。丁のお母さんは中の人を安全に大学構内から連れ出せた」と言われた。

それを聞いて、丁のお母さんは息子を連れ出して、大学正門に道を探った。

丁のお母さんと息子が正門に踏み出した途端、警察に逮捕された。

引用元(繁体字中国語):

立場新聞