青リボン親中派記者協会の名義を冒用 贋手紙を発行、《苹果日報》を非難 終日ジミーライをパパラッチ 退職警察人員が企画

「香港版国家安全法」が全人代で可決して、公式報道機関「人民日報」が「香港を乱し、中国を反対」と指名し非難したネクストメディア(Next Media)の創立者であるジミー・ライ(黎智英)は近頃、身元不詳の者に尾行されていた。《苹果日報》6月18日の報道によると、ジミー・ライは6月16日から3日間連続、疑わしい自家用車とその随行者によって尾行をつけられたと言う。うち6月18日深夜から2台の7人乗りの車がライ氏の自宅の前で待機し、同氏をチャンクァンオーの事務所まで後をついて行ったという。中に《苹果日報》の記者を野鄙な言葉で侮辱した者もいた。

なお、同じ報道では、2台の7人乗りの車以外、タクシーや自家用車を含めた複数の車両が香港のいろいろな地点で交替でライ氏の車を後をつけていたと言う。同時に無線イヤホンを着用した数名の男女パパラッチはジミー・ライを近距離に歩兵のように追跡していて、「まるで制服組のような追跡の仕方」と言った。また、昨日ライを追跡した1名の「真傳媒服務公司 」の職員はあるベテランの警察と同姓同名だったと言う。

ジミー・ライが6月16・17日に尾行をつけられていた事態に関しては、《苹果日報》の報道によると、最低5台の疑わしい車両が《苹果日報》の建物の外を徘徊し、車両に乗った人は何回も建物の複数の出口を撮影していた。その車両にはレンタルの7人乗りの車のほかに、BMW、ベンツ、タクシーも一台あった。うちには、数人乗っていた車両何台かあり、何度もライ氏の車を追跡していた。

17日午後、2名の追跡チームの疑わしい男性は《苹果日報》の記者に尋ねられた。その中のカムフラージュのポローシャツを着た男性はすぐ身分証明のカードを提示した。そのカードに所持者の名前を「李X業」(Lee XX Yip Robert)、「真傳媒服務公司」の調査員(Researcher)と記し、2020年6月15日から有効となった。企業登録を調べると、該当する会社の住所はチムシャチョイのリッズプラザ10階にあるサービス・オフィスの個室で、玄関に真傳媒服務公司の表札は出していない。

香港記者協会(HKJA)は6月18日夜,ソーシャルメディアで当会の名義を冒用して発行した贋手紙をアップロードしたことについて声明を発表した。刑事事件の疑いで警察に通報し、公訴する可能性を排除しないと明言した。件の贋手紙は《苹果日報》の記者が人の職員証を無理に写真に写し、所属の機関に立ち入りし迷惑をかけ、「意図的に記者を脅迫し、報道の自由を損害する」と指摘した。しかし、「被害」の機関は「真傳媒服務公司」で、ネクストメディアの創立者であるジミー・ライを終日追跡したことを《苹果日報》によってばらした組織である。《苹果日報》がそこを訪れた理由は、その組織はメディア機構かどうかを確かめるにすぎず、迷惑や脅迫の意図は一切ないといった。

贋手紙のあて先は《苹果日報》の主筆で、CCは個人資料私隱專員公署(PCPD)と「真傳媒服務公司」あてに送った。手紙の内容はHKJAが《苹果日報》に載せたジミー・ライが終日尾行される報道に対する高度の関心を示した。《苹果日報》は尾行者は「真傳媒服務公司」の記者だとすでに知っていたにも関わらず、うち一人の記者証を無理に写真に写し、所属の組織の登録した住所に立ち入りし、迷惑をかけたとした。内容は《苹果日報》の行為が「意図的に記者を脅迫し、報道の自由を損害する」疑慮を起こし、記者及び所属の機関に不安をもたらしたので、PCPDに調査を行うよう要請したと述べられている。

HKJAは手紙を偽造したことを強く非難し、昨日はメディア関係の組織に対して手紙を一切発行しなかったことを明らかにした。その贋手紙を転送、拡散しないよう呼びかけた。HKJAの楊健興・主席は上記の行為は明らかに偽造文書罪を構成するので、弁護士と司法追究について相談することを明らかにした。楊主席は、その件に関する報道は詳しく把握できず、やった人の身分、動機も推測し難いが、HKJAは個別のメディア機関と特別な関係は一切持たないと強調して述べた。

事実として、「真傳媒服務公司」にはニュースをリリースするプラットホームはない。「真傳媒」と名乗るウエブサイトも他に2つあり、それぞれ「真傳媒The Truth Media」、「真傳媒Truth Media MY」という。前者は特集のみで、時事ニュースは載せていない。関係者は「当社は台湾のメディアで、正直な経営し独立し運営しているメディア」だという。後者はマレーシアのニュースプラットホームで、中国本土のCOVID-19肺炎の情報と香港地元のニュースなどを伝えるといった。

2020年6月22日更新:

ネクストメディアの創立者であるジミー・ライ(黎智英)は身元不詳のものに尾行されて、6月22日で連続六日間になった。2台の白と黒の七人乗りの車両はライ氏の住まいの外で引き続いて待機したり、ライ氏の車で外出するのを尾行したりしていた。《苹果日報》は6月22日にメディア業界得た情報によると、ライ氏を尾行していた身元不詳の者に複数の退役した警察が開設した観塘にある探偵社の人員が含まれており、その探偵社の取締役に最低3人が辞任か退職した警官と同名同姓だった。その3名の警官が辞任前はそれぞれ、警察本部長、総督察、警長だったという。記者は探偵社の住所へ訪れ、この件について調べようとしたが、週末であるため、出勤する人はいなく、電話の受付をするひともいなかった。

そのほか、6月21日朝6時ごろ、龍欣道の上り坂にある筆架山に約2mx20mの縦長状の旗が懸垂されており、黒地に白い文字で書いた「中国共産党が黎智英の暗殺を意図」は遠く九龍塘あたりも見えた。結局、消防士が現場に来て旗を取り外した。

2020年6月23日(更新):

NEXT DIGITALの創立者であるジミー・ライ(黎智英)は身元不詳のものに尾行される事件は今日(23日)で8日目になった。2台の七人乗りの車は引き続いてパパラッチをし、途中で、見失ったとした。最新情報が手に入れず、ライ氏が今日裁判所に出席すると間違えて、2台のうちの1台の七人乗りの車が西灣河東區法院へ駆けつけたが、徒労に終わった。

白い七人乗りの車と黒いのとその後、ライシの何文田の住まいの前に戻って、追跡を続けた。午後4時に、嘉道理道に住んでいるいる外国人が白い七人乗りの車が上記の住所の近所に数日間現れていて、怪しいと思って、警察に通報して現場に来て調査を行うよう要請したという。黒い7人乗りの車は警察が着く前に離れた。2台のEU車輌が現場に到着して白い車の3人の男性乗客を取り調べた。最初、乗客のうち一人は記者がいるので、その場で捜査をしないように望んでいると言ったが、現場にいた警長に「ここはこっちの担当だ。そっちは関係ない」と怒鳴られた。現場にいる警察は上記の住所の一帯を封鎖し、3人の男性のリュックサックと車を捜査した。約30分後、白い車が現場を離れるよう要請した。これは初めて警察がSSを行って対象そを釈放した事件だ。

《香港法例》第200章《刑事犯罪条例》第71条:

偽造罪
文書を偽造する場合、本人か他人が意図的にその文書を使用することによって他人がそれを真正文書として受け取るように誘導し、他人は偽造文書を正本として受け取ったことによって、ある行動に移すか否かによって他人に不利をもたらす場合は上述の最初の者は偽造罪を犯罪したとされる。公訴の提起でその罪を14年の禁固刑に処せられる。

《香港法例》第200章《刑事犯罪条例》だい73条

虚偽文書行使の罪

虚偽文書が不真正だと知っているか信じている者がその文書を使用し、意図的に他人がその文書を真正文書だと受け入れるを誘導することによって、他人がある行動をするかしないか、他人に不利をもたらす場合、上述の最初の者は犯罪したとされる。公訴の提起でその罪を14年禁固刑に処せられる。

 

 

蘋果日報(報道)

立場新聞(報道)

蘋果日報(報道)

蘋果日報(跟進報道)

蘋果日報(跟進報道)

蘋果日報(跟進報道)

蘋果日報(跟進報道)