銃器所持罪の容疑者は警察の拷問による自白強要を告発

2019年12月8日「世界人権デー大行進」開始前、警察当局は半自動拳銃と実弾100発以上を押収した他、7人の男性と4人の女性を逮捕した。そのうち、5人の男性は、傷害罪、無免許銃器及び弾薬所持罪等4つの容疑で起訴され、その公判は12月9日行われた。

法廷では、被告人の一人が弁護士を通じ、警察による私刑を告発した。その話によると、12月8日警察に逮捕された後、警察は取調室の明かりを消し、助けを呼べなくするため、彼の口を遮った上、殴ったり蹴ったり平手打ちしたりした他、調書作成の際に威嚇などの手段で誘導尋問した。被告人は法廷で一時情緒不安定し、泣き出したりした。

5名の被告人は全員保釈請求を提出したが検察側に反対され、結果、裁判官はうち3名の保釈請求を却下、残りの二人張銘裕及厳文謙の保釈請求を条件付きで認めた。二人は保釈期間中、香港を離れてはならず、夜間外出禁止令にも制約された。一人の被告人は保釈後、支持者の付き添いの下、裁判所を離れた。裁判所前に警戒した十数人の機動隊員は、「立法会抗議区でまた会おう」というデモ運動の合言葉を弄り、被告人に「ブタ箱でまた会おう」と野次を飛ばした。

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立場新聞

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