警察は退去勧告を反故 大学構内にスタン擲弾 学生や記者らに暴力

香港警察は九龍南部の香港理工大学を包囲し、閉じ込められたデモ参加者らの退去を認めなかった。警察当局は夜9時過ぎ一時公式フェイスブックページにて、すべての人は理工大学キャンパスのY棟を通して大学構内から離れることができると指示したが、その後反故にし、離れようとした市民を逮捕。立法会議員許智峯は自分のフェイスブックにて当時の体験を説明した。その文章によると、許氏は一旦市民を守って現場を去ろうとしたが、警察に催涙弾とスタン擲弾で攻撃されたという。許氏は警察が約束を守るところか、濫りに市民を逮捕したことを強く非難した。ネットメディア「SocREC社会記録チャンネル」の映像によれば、夜10時頃、機動隊は理工大学構内で集まったデモ参加者にスタン擲弾を投げつけた。爆発音の後、大量の煙と強い光とともに、雷のような大きな音が響いた;映像を撮影したビデオジャーナリストもカメラに及ぼしたスタン擲弾の振動による影響で、映像が一時「ブラックアウト」した。

情報によると、Y棟から去ろうとしたボランティア救助員は警察に連行された。その後抗議者はバリケードでY棟の出口を封鎖した途端に、バリケードにメラメラと出火した。現場の警察官はマイクロフォンで、数度の行動で記者に紛れ込んで逃げて刑事責任を逃れようとした人がいたと述べた他、警察当局は既に理工大学付近すべての道路を封鎖したと宣言した。なお、その警察官は「記者を含め、すべての人は現場から退去する特権を持っていない、あんたら(記者)は理工大学に戻っておき、我ら警察の身体検査を受けるか、身分証明しなければ現場から離れられない」と警告した上、次のように話した:「あんたら記者には特権などない。あんたらの取材、あんたらの第四権力などいわゆる天職も我々警察が許す範囲内で、我らが協力してやってこそできることで、大人しく警察の防衛線の後ろに取材するほうが身のためだ。」ジャーナリストの組合香港記者協会が警察公共関係課の情報を引用した話によると、有効な記者身分証明を提示しない限り、理工大学から離れるすべての人は逮捕されることになる。

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