私有地のショッピングセンターに突入 警察は市民に違法集会を警告

警察機動隊は香港島南部の私有住宅ビル香港仔中心(アバディーン・センター)の広場に突入し、広場にいた住民に向けて、青色の警告バナー(違法集会警告)を掲げ、住民の集まりを違法集会としたが、すぐ撤収した。

第245章『公安条例』第三部分、大衆集会に関する条文によると、同条例の規定が「私有地に行われ、(大衆ないしその一部が参加許可されるかは関係なく)かつ参加者数が500人以下の集会(1995年第77号第6条の改定)」に適用しない。

香港仔中心は私有地であるため、令状がなければ警察に侵入し、市民を取り調べる権限がない。ましてや青色の警告バナーを掲げ、違法集会を取り締まるなど言語道断。私有地である広場は常日頃から住民が集まっているとしても、前述通り、よほどのことがない限り『公安条例』が私有地に適用しないため、警察の対応は法律違反と言わざるを得ない。

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