特務警察が自白 勤務中に合法集会の未成年参加者を取調べ 身震いさせた

警察の内部広報誌『警声』最新号によれば、現在各紀律部隊から421人が「特務警察」として任命された。

その「特務警察」の一人は勤務経験談をしたが、未成年者への恫喝を棚上げしながら、被害者を非難し、デモ参加者の抗議活動に関する認識不足を非難した。

他の「特務警察」は自分の家族を守るため、SNSアカウントのプライバシー設定を厳にすると明かした。

『警声』最新号では「特務警察」を「連合軍」と形容した。その記事によれば、「特務警察」として任命された421人のうち、半数近くの者は(日本の法務省矯正局に似た)懲教署職員、残りは海関(税関)と入境事務処の人員。

「特務警察」の主な職務は政府機関や抗議者の標的になりやすい場所を駐留すること、一人あたり平均勤務時間は週3日前後。勤務時、実銃配備し、身分識別するための専用腕章もある。

『警声』最新号では「特務警察」に任命された紀律部隊隊員のインタビュー記事が掲載された。入境処勤務の「陳某(女性)」は合法集会を取り締まった時の体験談を披露した。

それによれば、勤務当時、未成年の姉弟が二人、警察の許可済(所謂「不反対通知書」を得た)集会に参加した。その陳某が二人に対し身体検査を行った際に、二人が「恐怖の余り身震いし」、家族に知らせるのではと恐れたという。

その二人の反応を見て、陳某は次のように決めつけた:「若者たちが参加した活動についてどれほど理解しているか疑わざるを得ない。」

引用元(繁体字中国語):