民主化デモ以来初め 警察は音響兵器を使用 数秒で取材陣を体調不良に

2019年11月17日午後2時40分、九龍南部の香港理工大学周辺にて、警察とデモ隊の間に激しい衝突が繰り広げられた。警察当局は「鋭武」(ウニモグU5000)装甲車)を二台現場に派遣し、うち一台には俗に「音波砲」と呼ばれる、高指向性の長距離音響発生装置(Long Range Acoustic Device、略してLRAD)が配備された。警察は試しにその音響兵器を約三秒間使用した途端に、現場の記者陣には体の違和感を訴える人が続出したが、兵器の最大出力までは未だに達していないと見られる。

人権団体や外国の研究文献によれば、音響兵器は聴覚の永久損傷、呼吸困難、目眩、内臓共振などの症状を引き起こし、重たい事例では対象を意識不明させる。

関連資料(中国語・英語):

城市廣播

城大編委

立場新聞

蘋果日報

LARD研究報告(Jürgen Altmann, 1999)