女性記者の防護具を乱暴に外した後 武装警察はペッパースプレーで威嚇

昨夜、市民は警察の暴力に抗議とともに、警官に胸部を銃撃された中学五年生(日本の高校二年生相当)に声援するために、香港各地にて「街に買い物に行こう」と呼びかけたが、活動は警察の鎮圧で衝突に終わり、数多くの市民が負傷したり逮捕されたりした。警察の行動中に、警官が記者の撮影と取材を妨害し、記者のガスマスクを乱暴に引き剥がした後に、ペッパースプレーを記者の顔に向けて威嚇し、直ちに退去しろと命令した。

映像を見るに、当時現場にいた大勢の機動隊員は多くのデモ参加者を逮捕した。日刊紙『明報』の記者がその様子を撮影すべく、近寄ろうとしたが三人の機動隊員に阻まれ、うち一人は頻りにペッパースプレーを記者に向け、直ちに現場から離れることを要求した。警察の対応に不満を感じた記者が近づき、現場の警官と言い合ったが、もう一人の機動隊員は腰につけたペッパースプレーを取り出しながら、左手で記者のガスマスクを乱暴に外し、地面に投げ捨てた。ペッパースプレーを避けろうと、記者が後退し距離を取ったが、その機動隊員は結局ペッパースプレーを噴射しておらず、ただその缶をちらつかせ、記者を威嚇した。

『明報』の記者がその場から離れることはなかった。その代わり、記者は手を伸ばし、地面のガスマスクを拾い上げた後、警官と口論し続けた他、警官の顔をカメラで撮影しようとした。一方、その機動隊員は依然としてペッパースプレーをマスクをつけていない記者に向けた。

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蘋果日報