元朗の親中派が違法集結に道路封鎖 警察用車両は無視

七月下旬無差別襲撃が起きた辺境の地、新界北西部の元朗にて、日中戦争南方作戦における香港対日ゲリラ戦に因むか、「東江縦隊」と自称した徒党が13日午後1時頃、区内で集結し、警察の不反対通知書がないまま、警察支持と「暴力を止め、混乱を制す」と称し、デモ行進を行った。「東江縦隊」と称した徒党は抗日戦争の老兵と自称したが、現場にいた者に高年者は見当たらず、殆どは中年の者だった。約100人の徒党は「香港好市民」と記された橙色の腕章をつけ、大馬路から行進した。徒党は「暴力を止め、混乱を制し、市民を守る」、「暴徒膺懲、社会安寧」などのシュプレヒコールを叫びながら、大棠路、教育路に沿って前進し、最後は水辺囲遊楽場に集会を行った。行進の間、三合会とパイプを持つ区内の有力者「高佬和」こと、元区議会議員曽樹和は手下たちを率い、遠くから見守った。二時間余りの行進の間に、警察機動隊が姿を現さなかったが、徒党が終点に着いた後、約10人の機動隊員が水辺囲遊楽場の出口の外から徒党を注視しただけで、さらなる行動を取らなかった。

行進の隊列が大馬路と鳳祥街の交差点に差し掛かったところ、急に車道に歩き出し、「警察ができなかったことを、我々は代わりにやってあげる、暴徒をやっつける、ゴキブリをやっつける」と叫び出した。教育路にて警察用車両が隊列の付近に通り過ぎたら、隊列の徒党が拍手喝采した。最後、隊列が遊楽場に入り、集会が行った。そこで凡そ90歳の老兵二人が対日戦争の体験談を語った他、警察の支持を表明した。集会が約半時間後に終わり、徒党が香港鉄路・西鉄線朗屏駅の方向に解散した。

警察記者会見にて、行進の主催者側が事前警察に通知し、不反対通知書を申請したか取材陣が警察に問いただしたところ、警察行動部の汪威遜・高級警司は、手元の資料を引用した上、その団体が事前に警察に知らせなかったことを明らかにした。汪は、市民が集会や行進を行う前、警察に通知する必要があると指摘したが、「多くの市民がすごく忙しい」として、集会や行進開始一、二時間前までに警察に知らせたと話した。汪は、警察当局がなるべく市民による意見の表現活動に協力する姿勢を改めて強調した。
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蘋果日報

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