催涙弾の破片が通行人男性の右目に命中 血だらけに

10月31日夜、九龍中部の繁華街旺角において、武装警察と抗議者の間に衝突が起きた。警察は絶え間なく催涙弾を発射し、市民を強制退去させた。警察の行動で市民側にけが人続出。

夜8時頃、警察機動隊が突如旺角警察署前に集結した市民に催涙弾を発射し、うち一発が一人の男性に命中、現場のボランティア救護員に旺角警察署付近の太子駅の出入り口に連れて行ってもらい、一時避難とともに応急措置してもらった。男性の右目が催涙弾の破片で負傷したと思われる。

現場の情報によれば、男性の右目が破片で撃たれた後、瞬く間に紫めいた色になり、腫れ上がった他、血が流れ続けた。救護員が止血処置を施した。男性は「ただ立って人と話してただけ。シュプレヒコールなんぞ叫んでないのに、なんで撃たれなきゃならないわけ?」と機動隊に銃撃されたことについて疑問を呈した。なお、その男性は機動隊に頭部を狙い撃ちされたとの見解を述べた。

情報によれば、その男性は53歳、九龍西部の公立明愛医院(カリタス・メディカル・センター)の集中治療室に搬送された。

蘋果日報

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